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去年ちょっとした田舎から地元へ逃げ帰ったんですが
そこの人たち
60歳くらいの人(1960年世代?)がよく言っていたのが
小作人の家の出は性格が悪い
地主の家柄じゃないと性格が悪い
でした。
えっと小作人っていつの時代までやってたんでしたっけ?
実家の周辺も祖父母の家周辺も田畑が無かったので詳しく知らないんですけど
平成後期にこれを言われました。
大和民族しか認めない
みたいな事も平気で言ってましたし
「自分の友人は店番をしている時観光客の人と英語で話してる」
って言われたけど
外国人差別的発言してたのに自慢はそこ?!みたいな
私の地元はカナリ前から英語や中国語が話せる人が接客業の
募集条件になってたので
一応接客業が好きな私は頑張ってはみたものの
帰国子女や日本語がぺラパラな留学生には勝てず・・・
それでも
日本が好きで留学に来てくれて日本語頑張ってくれてるんだから
って
バイト仲間の子のお国言葉で挨拶や自己紹介をして仲良くなれた事もあった
だから平成後期に時代遅れな言葉が苦手だった
10年ぶりに地元へ帰ったら
外国人の人が物凄く増えてて
外国人の人だけで店を営業している大手チェーンもあったりする
言葉が訛ってるって言われて散々虐められたけど
地元へ戻って外国人さん店員さんと喋ってる方が田舎の人と会話するより
言葉が通じる喜び
Uターン最高!